必修!超簡単。素人がプロ風の写真を撮るコツ5選

テクニック
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最近はスマホカメラの性能が爆上がりして、気軽にプロ並みの写真を撮れるようになりましたね!

カメラ性能でスマホを選んでいる方も多いのではないでしょうか?

かく言うわたしも、娘の写真を撮りたいがためにGoogle Pixel 6aを購入したミーハーです(笑)

今回はそんなスマホカメラで、ちょっとした工夫により、手軽にプロっぽい写真を撮れるコツを5つご紹介したいと思います!

これであなたもプロ級カメラマン!?

この記事はこんな人におすすめです。

  • きれいにかっこよく思い出を残したい人
  • インスタ映えするおしゃれな写真を撮りたい人
  • 自分が撮った記念写真だけなぜか平凡に感じてしまう人

この記事を読んで、今日からどや顔で写真を撮りまくりましょう!

連写

連写機能を活用すると、複数枚の写真のなかからいちばんよい表情の写真を選ぶことができます!

記念写真で誰かが目をつぶってしまった、ということを防げるなど、メリットが多いので普段から連写するクセをつけておいてもよいでしょう。

Androidならシャッターボタンを長押しするだけ!!

グリッド:水平・垂直

グリッドとは縦横それぞれ画面を分割する白いラインのこと。

設定からグリッド機能をONにしてみましょう。

グリッドで水平・垂直がわかるように。

水平・垂直を意識するだけで構図が安定し、違和感のない写真になります!

初心者は画面にグリッドを表示させ、必ず水平・垂直を意識しましょう。

ポートレート:ボケ

ボケをうまく活用できると、途端にプロっぽい写真になりますよね。

ポートレートモードは、撮影した写真からAIが人物と背景を区別し、背景部分だけをデジタル処理でボケさせるというもの

超お手軽に人物を主人公にしたおしゃれな写真が撮れるので、初心者には必須の機能です!

構図

構図は写真の生命線。

ここでは写真が安定してかっこよくなる三分割構図をご紹介しますね!

ここでもグリッドを活用します。

被写体を真ん中に置くのではなく、グリッドの左下や右上の交点上に置いてみましょう。

非対称的な構図にはなりますが、プロっぽい写真に見えませんか?

あえて非対称にすることで、人の目を引きやすい写真になるのがポイントです。

これを知っているだけで超簡単におしゃれな構図が作れちゃいますよ!

明るさ調整

スマホカメラの特性上、明るいものは暗く、暗いものは明るくなりやすいです

そこで必要なのが明るさ調整。

画面をタップするだけで明るさ調整バーが出てくると思います。

メインとなる被写体が自然な明るさになるように調整しましょう!

自分の目に映る明るさを基準にするとよいですよ。

因みに撮影後にも明るさ調整は可能ですが、唯一注意点が。

暗い写真を明るくすることは出来るのですが、極端に明るい写真を暗くすることは出来ないので、白とびの少ない元写真を撮影する必要があります!

普段から少し暗めの写真を撮るように心がけましょう。

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いかがでしたか?

こんなに簡単なひと手間で、いつもの写真が見違えるようになったのではないでしょうか!?

写真を撮るのが楽しくなって、皆さんの人生のやる気スイッチが入ると幸いです!

ではまた!

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